初乗り￥ゼロ （汗）

 

土曜日の夕方にちょっと外出しようと思ったら ・ ・ ・

こんな状態になってしまいました（汗）

 

駐車場でキーを捻るといつもと違う震動が体に伝わってきて、“アレ、なんだろ？”と思った後にインパネ見ると、写真を撮り忘れましたが「エンジン警告灯」が点いていました。

 

これまでも始動時にたまに点くことがあって、エンジンを掛け直すと何事もなく消灯していたのですが、この日は何度エンジンを掛け直してもダメ （>_<;)

震動の雰囲気からすると、６気筒の内の１発が正常に爆発燃焼していない感じです。

Ｄラーにその場で電話をすると、触媒にダメージを与える可能性があるので、自走するよりも保険のレッカーサービスを利用された方が良いとのことだったので、初めての出動をお願いしちゃいました（笑）

ローダー車にマイカーを載せるなんて、３０年のクルマ人生の中で初めてのことです (￣｡￣;)　いざという時にはこんな保険のレッカーサービスは助かります｡｡｡

 

ホイールをこんな感じで固定され・・・

 

あ、Ｎｅｗタイヤはすんごくイイです♪

一皮剥けて、地面に吸い付いている安心感が高いです！　　まあ、えらく劣化したタイヤからの交換だったので当たり前と言えばその通りですが、タイヤが違うとこうも違うのかと思う程の変わり様です。　　まだ雨天時の高速を走っていないので、ウェット性能はまだ分かりませんが、ドライ性能と乗り心地は大満足です (ﾟ∀ﾟ*)

ＸＬの高い空圧なのに跳ねる感じもせず、むしろ以前よりも乗り心地がかなりイイ（笑）

決して軽いタイヤとは言えず、逆に重い部類に入るタイヤですが、Ｍ５４Ｂ３０には合っているのではないでしょうか？

ちょっと￥が高いのとライフが気になりますが、総合評価が悪い筈がありません。

 

 

脱線したので話を戻すと、 

 

ロードサービスの方と、イグニッションコイルですかね？　ラムダセンサーですかね？とか会話しながらＤラーまで運んでいただき、Ｄラーで調査の結果

 

再発しなくなりました（爆）

色々と調査されている内に、正常に戻ってしまいました。

 

でも、正常に戻る前に１気筒目と５気筒目のミスファイアーが確認されています。 

現時点ではイグニッションコイルが悪いのか、ＨＶＡが悪いのかの切り分けが難しいので、１気筒目⇔２気筒目、５気筒目⇔６気筒目のイグニッションコイルを入れ換えて様子を見ることになりました。

 

で、ＨＶＡって何？ってことでＲｅａｌＯＥＭで調べると、上の図の１０のことのようです。

所謂、タペットのことでした（汗）

ＨＶＡ（ハイドロ・バルブ・アジャスター）の名称の通りに油圧で動いているので、始動時に気泡を巻き込むと正常なバルブ動作が出来なくなることがあるようです。　　そして、オイルが温まって気泡が無くなると正常に戻るらしいです。

定番のイグニッションコイルの不具合だと助かりますが、ＨＶＡだとエンジン分解になるのでちょっと費用的にも困ってしまいます ε=(´。｀ )

 

正常に戻ることがあるってことで、ＨＶＡが臭い気がしますが、とりあえずオイル交換でもしてみるかなぁ～　　　イグニッションコイルの接触不良って“オチ”だと助かります(^▽^;)