初白川郷♪ [日記]
岐阜での2日間の記事掲載もいよいよ最後です(まだやってたの?との声も聞こえてきそうですが・・・)。
関西組のお二方と別れ、急遽、高速を更に北上してやって来たのは、ココ↓
便利の良い駐車場が分からず、ちょっと遠い臨時の駐車場に停めてしまいましたが、
ロケーション的にはバッチリ(笑)
今回も、いつもと同じく大量の写真を掲載してます。。。
所々の写真に、擬似HDRっぽい処理もしてみました (・∀・)
そう、ここは白川郷です!
着いた時間が15時過ぎだったので、そんなに時間的余裕はありません。
私の同行者はこの方々 こんな会話があったとか、なかったとか・・・
村の中心となる場所は、すっかり合掌造りの集落がおみやげ屋と化してました (^▽^;)
初めての白川郷でしたが、この景色にはちょっとびっくり!
有名な観光地なので仕方ないのかも知れませんが、私の合掌造りの集落のイメージとはかなり違っていました(汗)
閉園が17時だったので、1時間ちょっとしかありませんでしたが、折角だから入園してみることにしました。
集落がそのまま屋外博物館として保存されています。
これらの維持は大変でしょうね~
昭和42年(1967年)の“加須良集落”の集団離村を機に、白川村は“民家保存モデル”として「村立 白川郷合掌村」を設立することで、白川村保存運動の原点となった。
と説明文にありました (^。^;A
水車小屋
水があると、どうしてもSSを色々弄って撮ってしまいますが、掲載枚数はほどほどにしておきましょう(汗)
ここにも彼岸花があったので、水車小屋と組み合わせて撮ってみました。
そして、彼岸花だけでも・・・
こんな逆光のアンダーも嫌いじゃないです。
こんなに暗く写ってても、決して黒潰れせずに描写が残っている所、さすがデジイチです。
ちょっと暗いですが、藁葺き屋根と雲の対比がイイ感じです♪
中野義盛家 主屋には実際に入ることが出来ました。
さながら、戸枠の絵画を見ている感じです♪
いや~、イイ雰囲気です d(⌒o⌒)b♪
しかしながら、のんびり景色を眺めている時間はありません。
ここの2階に上がってみましょう。
2階には養蚕の道具が置いてありました。 実際の蚕繭もありましたヨ!
明るく写していますが、結構暗い部屋で、SS1秒を息を止めて撮りました (´Д`) SIGMAのOSは良い仕事をしてくれます。
更に3階に上がると、迫力の木組みが・・・ いや~広い・デカイ (OoO;)
窓から見えるは、重要文化財の大家藤重家 稲架小屋(手前)と村瀬忠正家 主屋(奥)
日曜の16時ということもあって人も少なかったのでしょうが、
例の尖閣諸島問題で、最近はどこに行っても多くなっていた中国人が少なかったから空いていたんですかね?
中野義盛家 主屋 外観
3階まである大きな藁葺き母屋でした。
村瀬忠正家 主屋
蓑などの展示がありましたが、説明板が雰囲気をちょっと壊してないか?と思ったのは私だけではなかったようです。
東しな家 主屋
なんか、とっても癒される気持ちになれる風景です ・(((p(≧□≦)q)))・°°
多分、山下陽朗家 主屋
こんな囲炉裏で、味噌田楽なんかを焼き焼きしながら食べてみたいです♪
室内から見える風景は格別 ヽ(▽⌒*)
彼岸花を入れてまた撮ってしまいました。。。
と思っていたら、
46写真部にとったら、とっても普通のことだったようです(爆)
ちょっと画像加工し過ぎたかな? 絵画みたいになってしまいましたネ (^。^;A
中野長治郎家 主屋
久しぶりに、のどかな田舎風景を楽しみましたヨ♪
そろそろ駐車場へ戻らないと17時になってしまいます。
この民家園の出入り口にもなっている荒井良造家 主屋
ここも見事な藁葺き屋根でした。
帰る方向とは全く逆方向に来てしまいましたが、やはり来て良かったです。
また来れる機会があれば、ゆっくり見てみたいものです。 特に冬季の雪景色の時が良いかな・・・
駐車場に戻る途中にも普通に藁葺き屋根のお宅があると、
直ぐに部活動が始まります(笑)
コスモスを撮っている時には気がつきませんでしたが、矢印箇所にハッチがいました (*´∇`*)
昆虫のマクロ撮影をしてみたい今日この頃です。。。
折角、岐阜まで来たんだからと白川郷まで足を伸ばしてみましたが、来て良かったです♪
次回またゆっくり来てみたいと思いました。
ご一緒いただいた写真部の皆様 (▼ω▼)ププッ ありがとうございました (v^ー°)
また宜しくお願いします!
これにて岐阜紀行(オフミじゃなかったけ?)も最後になります。 ※ 大量の写真を、呆れながらも見ていただいた方もありがとうございます(笑)
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